派遣登録でよく見られる色々な経歴詐称

どの会社に働くにしても、必ず経歴を公表するための履歴書というものを用意しなければなりません。
これが正社員として働くとなればごまかしも利きませんし、経歴詐称をした日には解雇どころか訴えられることになるかもしれないのです。
とはいえ、アルバイトや派遣となれば一時的なものですので少しぐらいの詐称は問題ないようにも思えます。
「学歴も良いほうが有利」、「職歴も長いほうが有利」、といったことから簡単に経歴詐称をしてしまう人がいるのです。
正直なところ、いくら派遣とはいえ経歴詐称というのは立派な犯罪となります。
その経歴詐称の中で一番多いとされているのが、やはりなんといっても「学歴詐称」になってきます。
よく勘違いされがちなのですが、大学を中退した際は「高卒」扱いとなるのです。
「高卒」よりも当然「大卒」のほうが聞こえはいいですので、中退したにも関わらずその大学を卒業したことにして履歴書に記載する人が多いようです。
派遣会社では、卒業証明書の要請までは行わないことがほとんどですので確認することがほとんどありません。
ということから、本人が「大卒」といってしまえばそのまま「大卒」で通ってしまうのが現状になります。
しかし、同じ学校の卒業生が派遣会社に勤務していたという、ピンポイントで運が悪かったときのことも想定しておいたほうがいいのかもしれません。

職歴詐称

ちなみに、派遣会社というのは簡単な「学歴詐称」ぐらいではあまり疑うことはないのですが、それとは逆にかなり慎重になっているのがこの「職歴詐称」になります。
ここを丁寧に掘り起こすことでミスマッチングを防ぎ、長期的な就業に結び付けられることができるのです。
ですので、派遣会社側もほんの少しの情報でも丁寧に聞きだしてきます。
そこでよく見られる職歴詐称に、本当はアルバイト契約もしくは派遣契約だったにも関わらず、前回の職場では正社員扱いとして働いていたというようなことです。
そもそも、派遣会社を相手に就業に関することをごまかせるという意識こそが間違いなのかもしれません。
派遣会社というのは相当の情報を持っていますので、職歴に関することでごまかすのはほぼ無理だと思ってまず間違いはないと思われます。

年齢詐称

経歴詐称の一つに「年齢詐称」というものがあるのですが、これに関しては身分証明書の提示が必須となりますのでごまかすのはほぼ無理だと思ってまず間違いはありません。
とはいえ、若ければ若いほど就業には有利になってきますので、1歳でも若く見せたいという気持ちはわかります。
ですが、上記でも述べたように身分証明書が必ずいりますので、年齢詐称だけは絶対にやめたほうがいいですし、恥をかくだけになってしまいます。