派遣スタッフなら知っておきたい業種別・時給相場を一挙に紹介!

現在派遣スタッフの平均時給は1500円ほどだと言われていますが、みなさんは業種によってかなり違いがあることをご存知ですか?派遣の時給はそのスタッフのスキルによって大きく異なります。今回は業種別でみた派遣スタッフの具体的な時給相場をご紹介しましょう。

業種別にみる派遣スタッフの時給相場とは

派遣スタッフの収入は時給で決まるため、時給相場は重要なポイントです。そもそも派遣スタッフは即戦力として企業に採用されるため、ニーズの高い職種や高度なスキル・経験が求められる仕事は時給が高くなる傾向にあります。ここではジョブズリサーチセンターが2016年12月に行った「派遣スタッフ募集時平均時給調査」をもとに業種別の具体的な時給相場を見ていきましょう。

オフィスワーク系のお仕事

事務作業・財務会計・秘書・通訳翻訳などを行う仕事は平均時給1487円となっており、通訳・翻訳といった専門知識が求められる業種は時給1736円と高めに設定されているようです。

営業・販売・サービス系のお仕事

営業・販売・接客などを行う仕事は平均時給1436円となっており、時給1300円台の販売・接客のスタッフに比べて、営業や企画など上流にあたる業種のスタッフは時給1654円と高待遇が得られるようです。

IT技術系のお仕事

専門知識やスキルが求められ、近年ニーズが高まっているIT技術系の仕事は平均時給2004円と圧倒的に時給が高くなっており、特にスキルや経験が必要なSEやプログラマーといったスタッフは時給2386円とかなりの高待遇が得られるようです。

クリエイティブ系のお仕事

デザイナー・Webクリエイター・DTPオペレーターといった仕事も平均時給1683円と比較的高く設定されています。全体的にデザインスキルやセンスが求められる上にWebクリエイターのようにコーディング力も必要な職種は時給1779円とより高待遇が得られるようです。

医療・介護系のお仕事

医療や介護を行う派遣スタッフの平均時給は1414円と他に比べて低く見えますが、治験を行うスタッフや看護師といった専門スキルが必要で人材不足が深刻な業種においては時給1800円超とかなり高待遇が受けられるようです。

時給相場はスキルによって決まる

いかがでしたか?具体的にそれぞれの時給を見ていくと、いかに派遣スタッフが即戦力として求められているかがわかると思います。
とはいえ、高時給を求めてスキルを磨いたり、資格を取ろうと思ってもすぐには達成できません。派遣として高待遇を得るためには、働きながら必要なスキルを常に磨き、それを派遣先や派遣会社へしっかりアピールすることが重要です。
また、時給の高い仕事へ飛びつくのも危険です。たしかに時給は仕事の良し悪しを見極める上で重要な判断材料ですが、高待遇を餌に人材を集めようとするブラックな企業もたくさんあるので注意しましょう。理想は自分にあった職場で働きながらスキルを磨き、段階的に時給を上げていくことだと思います。