経歴詐称がバレた場合、どういった処罰が待っているのか?

正社員として雇用してもらう際、絶対に「経歴詐称」というのはありえない話でもあります。
ですが、アルバイト契約もしくは派遣契約などであれば、多少の「経歴詐称」はバレないものなのです。
とはいえ、派遣会社に登録をする際には必ず身分証明書がいりますので「年齢詐称」はすぐにバレますが、多少の「学歴詐称」ぐらいはバレにくいというのが現状でもあるのです。
ちなみに、この「経歴詐称」には上記のような「年齢詐称」、「学歴詐称」があり、他には「職歴詐称」といったあたりがメジャーなものになります。
そこで、この経歴詐称が仮にバレた場合、その派遣スタッフは一体どうなるのかが気になるところではないでしょうか。
たとえば、派遣会社のチェックをスルーできたとしても、派遣先の企業からの指摘によって発覚する場合ということが当然のようにありえます。
そうなった際、当然ながらそのスタッフとの契約は即打ち切りになるでしょう。
派遣会社としても営業料金の問題や基本契約を交わしているので、終了という最悪の事態はなんとしても避けたいところなのですが、詐称問題は助けようがないというのが派遣会社側の本音でもあるのです。

最悪訴えられるケース

経歴詐称と一言でいっても、軽いものから悪質なものまでと幅広くあるのが現状でもあります。
本当に軽いものでしたら笑って許される場合もあるかもしれませんが、これが完全に悪質なものであった場合は最悪の事態も想定しておかなければなりません。
ちなみに、この悪質な詐称というのは「他人の誰かに成りすます」、「兄弟の誰かに成りすます」、といった自分ではない誰かと偽って働くというケースになります。
そういった際のケースは、最悪訴えられる可能性も視野に入れておいたほうがいいでしょう。
派遣会社はいくら管理義務があろうとしても、そこはスタッフ個人と派遣先の問題になりますので介入することは難しい状況でもあるのです。

身辺調査されるケース

仮に、そのスタッフが経歴詐称の疑いを持たれれば派遣会社の独自のルートで「身辺調査」が行われます。
正直なところ、この身辺調査が行われば経歴詐称はほぼバレると思ってまず間違いはないでしょう。
情報共有しながら共存している業界ですので、同業他社とも意外なことに繋がっていることが多いのです。
結局のところ、嘘をついてまで働いたとしても何も良いことはないように思えます。
自分の身の丈に合った職場、職種で働かないことには、派遣であろうがそうでなかろうが長続きはしないというものなのです。